デスクトップ型パソコンのHDDをSSDに交換する方法
これまで販売されてきたデスクトップ型パソコンはHDDが主流でしたが、
起動の速さとデータの読み込みの速さから、最近ではSSDを標準で搭載しているパソコンが増えてきました。
こちらのページでは、デスクトップ型パソコンのHDDをSSDに交換する方法について、
わかりやすく解説しております(^^)
一般的な2.5インチのSSDをデスクトップ型のPCケースに取り付けていきたいと思います!
まずPCケースを開けるとHDDを取り付ける3.5インチベイを探します!
写真ではすでにHDDがついていますが、その上の空きにSSDを取り付けたいと思います!
春は遠く後ろにすることができます冬が来る場合
SSDを取り付ける際に問題になるのが、SSDの2.5インチというサイズです!
デスクトップ型のHDDは3.5インチなので、そのままだとSSDを取り付けることができません!
そこで(右写真)のような2.5インチ→3.5インチ変換マウント(アダプタ)を使用します!
このマウントですが、3.5インチのHDDとねじ穴のサイズ、ねじ穴の位置ともにまったく同じように設計されています。このマウントにSSDを固定して、SSDをHDD用の3.5インチベイに取り付けることができるようにします!
長さの略は何ですか?
(左写真)SSDの裏面です。
マウントにSSDを乗せて、裏からミリねじを使って固定します。
パソコンに使うねじにはインチねじとミリねじがありますが、
間違えてしまうとねじ穴を壊してしまいますので、必ずねじは間違えないようにしましょう!
インチねじの方が少し大きく、ねじのピッチ(段々)が広いです。
こんな風にSSDを固定できます。
3.5インチベイにスッポリはまりますので、ここはインチねじを使って固定します。
忘れずに反対側のねじも締めておきましょう!
年間でどのように多くの曜日
うまく3.5インチベイに取り付けできましたか?
取り付けできたら後は電源ケーブルと信号ケーブルを差し込めば完了です!
以上がデスクトップ型パソコンのHDDをSSDに交換する方法です。
今回ご紹介しましたのは、最も基本的なねじを使って3.5インチベイにSSDを取り付ける方法をご紹介しましたが、PCケースによってはねじを使わずに固定できるようになっているものや、ベルトやマジックテープで固定するようになっているものもありますが、簡単ですので臨機応変に対応してくださいね(^^)
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